「採用にお金はかけられないが、求人は出したい」——そんな事業所がまず検討したいのが、エン・ジャパンが運営する採用支援サービス「engage(エンゲージ)」です。無料から求人掲載を始められるため、介護・保育・障害福祉の中小事業所でも導入しやすいのが特徴です。この記事では、engageの基本と、医療福祉の採用で成果を出す使い方を解説します。
engage(エンゲージ)とは
engageは、自社の採用ページを無料で作成し、求人を掲載できるサービスです。作成した求人は、engage内だけでなく複数の求人検索サービスに連携されるため、無料でも一定の露出を得られます。応募者とのやり取りを管理する機能も備わっており、「採用ページを持っていない」「求人媒体に払う予算がない」事業所の最初の一歩として広く使われています。
医療福祉の採用でengageを使うメリット
- 費用をかけずに求人の露出を作れる:人材紹介に頼る前の「無料でできることをやり切る」土台になります。
- 職種・雇用形態ごとに求人を分けて出せる:常勤とパート、介護職と看護職で原稿を分ければ、それぞれの求職者に届きやすくなります。
- 採用ページとして名刺代わりになる:応募前に事業所名で検索した求職者の受け皿になります。
成果を出す運用のポイント
1. 出しっぱなしにしない
無料求人は「掲載して終わり」だとすぐ埋もれます。定期的な更新・原稿の見直しを続けている事業所と、放置している事業所で、応募数には大きな差がつきます。
2. 写真と仕事内容の具体性で差をつける
現場の写真、一日の流れ、一緒に働くメンバーの情報など、「働く姿が想像できる求人」に仕上げることが応募の分かれ目です。条件の羅列だけの原稿は、無料媒体では特に埋もれます。
3. 応募への初動を速くする
無料媒体経由の応募者ほど複数応募が前提です。応募当日中の連絡を徹底しましょう。
engageだけで足りないケース
engageは強力な無料ツールですが、地域や職種によっては無料の露出だけでは母集団が足りないことがあります。その場合も、いきなり高額な人材紹介に頼るのではなく、複数の無料サービスの併用や求人原稿の改善など、打てる手は残っています。どの順番で手を打つべきかは「採用代行と人材紹介・派遣の違い」も参考にしてください。
無料媒体の運用ごと任せるという選択肢
レンタル人事の採用支援では、engageをはじめとする無料求人サービスのアカウント開設から原稿作成・定期更新・応募対応までをまとめて代行しています。実際に、有料媒体を使わずに看護師・介護職の採用に至った支援実績もあります。
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